kinoko2002

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「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」というラノベを許すか許さないか思案中



下ネタという概念が存在しない退屈な世界
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1343197172/
http://kinokocake.blog27.fc2.com/?mode=m&no=2662



アニメ化のニュースで知ってまずマン●編を読んで次に原作の8巻まで出てるうちの7巻までダーッと読んだわけだが
いかにも卑実在厨が考えたような設定でいろいろアレなんだけどもキャラが魅力的だからなんとか読めた。
つうかラノベというものをあまり読まないんだけどラノベ原作系って基本的にS女×M男の組み合わせが多くて
だいたいがいろんなタイプのキチガイ女が次から次へと出てきて主人公を殴ったり蹴ったりする展開の作品が多くてわりと安心できるんだよなあ。
ラノベの世界では往々にして女のほうが男より圧倒的に強いからな。
この下ネタ(以下略)も主人公が女に虐められてる描写が素晴らしくて気に入ったわけだけど
たぶん作者の脳内がそんな世界観だから逆に現実世界で下ネタ(セクハラ)に苦しめられてる人々が見えてなくて
それで「下ネタ=自由の象徴/下ネタ禁止=国家権力の圧制」みたいな昭和臭い古臭い発想になるんだろうなぁ。
1巻が出た段階で作者はまだ大学生だったそうだがそんな若い世代とは思えないような団塊オヤジみたいな発想だなあ。
頭のおかしいヒロインが「おちんぽおおおおおおおおおおおおおおおお!」と叫んで登場するオープニングはたしかにカタルシスあるけど
ちょうどついさっき、子供の頃にチンポ~!と叫ぶ男に追いかけられたトラウマを語るシリアスな手記を見たところだし
そういうのと重ね合わせると手放しで「面白い」と賞賛するわけにいかない気がする。
作者は間違いなく俺の天敵(いや人類共通の敵)である卑実在厨であり
作品の端々に「日本は世界一性犯罪が少ない国なのに児童ポルノ大国の濡れ衣を」みたいな卑実在厨のお馴染みの詭弁プロパガンダが挟み込まれるのいちいちムカつくんだけど
あと「下ネタテロ組織」とかいってテロを肯定するかのようなのもいちいちひっかかるんだけども
ただそんな卑実在一辺倒でもなくて主人公側の下ネタテロ組織SOXは国家権力(笑)だけとケンカしてるわけじゃなく
同じくらいに他の下ネタテロ組織(笑)ともよく対立してんのね。
その対立する理由が、読んでからのお楽しみなのであまり詳しくは説明しないけど、妙にリアルなんだわな。
SOX側は下ネタテロとか言って「おちんぽおおおおおおおおおおおおおおおお!」と叫んで走り回ったりエロイラストをばらまいたりキチガイじみた言動ばかりしてるけど
その思想のコアだけ抜き出すと「青少年には正しい性教育が必要」というわりとマトモなことしか言ってなかったりするんだよ。
一方敵対する他の下ネタテロ組織は単に自分たちの欲望を満たすだけの目的を正当化するために反体制ぶりっこしてるだけだったり
利権を独占する目的で規制派と裏で繋がってたりとか
現実世界でもよく見かけるアレやソレだった。
単に作者が卑実在厨のほかにネトウヨと陰謀脳も併発してるだけかもわからないけど
古今東西のいろんなデモとかテロとか陰謀論とかよく勉強してんのかな
あと1巻出たのが2012年だしで311以降の国内のあれやこれやをリアルタイムに参考にしながら書いてたのかもしれない。
俺もなぜもうちょっと早くこの作品の存在に気づかなかったのか。
Twitterで敵対したウヨやサヨを論破するのに使えるヒントがいっぱいあるのに。
要するに、真面目な社会運動(おちんぽおおおおおおおおおおお!と叫ぶことが「真面目な社会運動」なのかはともかく)の足を引っ張るのは、国家権力側のみならず、極端すぎる過激派もだ、
という、俺が311以降(いやそれ以前からだけど311以降はとくに声を大にして)主張し続けて無視され続けてきたのと同じことを作品を通して言ってくれてるわけ。
しかも俺と違って笑えるエンタメに昇華してるからより多くの人々に伝わるから素晴らしい。
いやもう「日本四大下ネタテロ組織と下ネタ5本勝負!」とかアホなことばっかりやってるけど
アホなわりに意外とハードでシリアスでちょい鬱でラブラブで青春な展開になってたりもするから侮れない。
卑実在厨は許さないけど下ネタ(以下略)だけは許してやってもいいような気がしてきた。
でも7月にアニメが始まってもっと有名になるにつれ卑実在厨どもが変に担ぎ上げはじめる可能性もありうるわけで
そうなってきたら坊主憎けりゃ袈裟まで憎いの法則により俺は一転して叩きに回るであろう。
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  1. 2015/04/18(土) 01:59:41|
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